【2021】マリオットボンヴォイ「プラチナチャレンジ」→「ステマ」完全攻略体験談！費用はいくらかかったの？

マリオットボンヴォイ「プラチナチャレンジ」→「ステマ」完全攻略体験談！費用はいくらかかったの？

2020年「プラチナチャレンジ」をすることを決意！その矢先、2020年8月に「プラチナチャレンジ」が一時停止が決定（涙）。

プラチナチャレンジの代わりに「マリオットプラチナステータスマッチ」というサービスがスタート！

9月にヒルトンゴールドからのマリオットプラチナステータスマッチに成功し、90日の間に15泊して2022年2月末日までのプラチナエリート資格を手に入れることができました！

ステータスマッチ成功の詳細はコチラヒルトンゴールドからマリオットプラチナへ！ステータスマッチ成功！期間や方法をご紹介

2020.9.18

なんちゃってですがマリオットボンヴォイのプラチナ会員になりました！！ かねてよりマリオットボンヴォイのプラチナチャレンジの機会を伺っていましたが、2020年8月下旬に「プラチナチャレンジの新規受け付けが停止」との衝撃的なニュースが流れてきました。 しばらくプラチナチャレンジは無理か・・と思っていると...

実際に宿泊したマリオットボンヴォイホテルと費用をご紹介します。

計5つのホテルに宿泊して、実際にかかった費用は155,822円となりました。

正規料金が239,724円ですが、GoTo割引が適用されて83,902円も安くなり、かなりコスパよくマリオットボンヴォイのプラチナエリート資格を手に入れることができました。

それではプラチナチャレンジとステータスマッチの内容や実際に宿泊した際の記録やホテル選びのポイントをご紹介していきたいと思います。

実際にステータスマッチで宿泊したホテル

私が今回のプラチナチャレンジのために宿泊したホテルは次の5つです。

実際に宿泊したホテル①ウエスティンホテル東京

1泊目は安定のウエスティンホテル東京！
アンティーク調の重厚感のある家具と内装がでとても高級感があるホテルです。

東京の恵比寿にあるのでアクセスが良く、恵比寿ガーデンプレイスで買い物や食事も楽しめるとても使い勝手の良いホテルです。

東京タワーが見えるエグゼクティブルームにアップグレードしてもらいました。
ウエスティンホテル東京のベッドはヘブンリーベッドというオリジナルのベッドで、とても寝心地がよく熟睡することができます。

私が宿泊した際はコロナの影響でラウンジが閉っており、1Fのザ・バーがクラブラウンジの代わりにドリンクサービスや軽食サービスを行っていました。

実はウエスティンホテル東京には庭園があって散歩することができます。
朝食後の腹ごなしに庭園のお散歩おススメです！

ウエスティンホテル東京宿泊時に撮影した画像

実際に宿泊したホテル②シェラトン都ホテル大坂

2泊目は大坂、京都、滋賀観光目的で大阪のシェラトン都ホテル大坂に宿泊しました。

シェラトン都ホテル大坂は伊丹空港からバスの直行便が出ているので、伊丹空港を利用する際はとても便利です。

伊丹空港からのバス直行便についての詳細はこちら

スタンダードルームからプレミアムフロアクイーンベッド中層階へアップグレードしてもらいました。

オレンジのカラーと和を取り入れた部屋がとてもオシャレでした。

クラブラウンジに関してはティータイムにはケーキのセット、カクテルタイムにはオードブルのセットが提供されていました。
ビュッフェ形式なのでたくさん食べる人にも安心です（笑）。

プラチナ特典で朝食は無料で食べられるのですが、300円を追加すると3階の日本料理「うえまち」で朝食を食べることができます。

うえまつの朝食はとても美味しく、しかも落ち着いた雰囲気で食事ができるのでおススメです。

シェラトン都ホテル大坂の画像4あ

実際に宿泊したホテル③琵琶湖マリオットホテル

11連泊と一番長く宿泊したのが滋賀県の琵琶湖の湖畔に建つ琵琶湖マリオットホテルです。

JR京都駅から湖西線堅田駅まで電車で行き、堅田駅からホテルのシャトルバスかタクシーで約10分とかなりアクセスは悪いです。

堅田駅からホテルのシャトルバスの時刻表はこちら

ただホテルの前には琵琶湖を臨み、とても静で、のんびりと落ち着いたホテルステイを楽しむことができます。このホテルはのんびりと過ごすのに向いているので、連泊することをおススメします。

11連泊中、デラックスルームにアップグレード、さらに最後の2日間はジュニアスイートにアップグレードしてもらいました。

ジュニアスイートの部屋には24時間温泉があり、温泉入りたい放題でめちゃくちゃ最高でした。

琵琶湖マリオットホテルにはジム、温泉、プール、サウナ、プラネタリウムなどホテル施設がとても充実しています。そのため天気が悪くて観光が出来ない時や連泊をしてもホテル内で十分に楽しむことができます。

部屋から常に壮大な琵琶湖が見れるのもかなり高ポイントだと思います。

11泊して71,858円だったので、一泊あたり6,532円って・・・コスパ最高のホテルでした。感謝！

琵琶湖マリオットホテルの宿泊時に撮影した写真

実際に宿泊したホテル④ザ・プリンスさくらタワー東京

14泊目は東京の品川にあるザ・プリンスさくらタワー東京です。このホテルも品川から徒歩5分ほどで行けるのでとてもアクセスが良いです。

スタンダードから東京タワーが見えるタワーサイドデラックス高層階へアップグレードしてもらいました。

プリンスホテル系列のホテルなので、スタッフも日本人の方が多く、接客や対応などとてもサービスの質が高かったです。

ザ・プリンスさくらタワー東京のクラブラウンジはコロナのため閉鎖になっており、代わりに敷地内にあるグランドプリンス新高輪のクラブラウンジを利用しました。

ティータイムが10時から17時までと長く、その時間帯は常にケーキなどの軽食とソフトドリンク、ビールが飲めます。カクテルタイムは17時から19時、ナイトキャップが19時から21時30分となっており、17時から21時30分までの4時間30分ワイン、スパークリングワイン、ビールなどのアルコールを飲むことができます。

クラブラウンジのサービス提供時間が長いので、酒好きにはたまらないサービスです。

またホテル内には温浴施設やジム、サウナがあるので、ホテルステイを満喫できるホテルになっています。

ザ・プリンスさくらタワーの宿泊時に撮影した写真

実際に宿泊したホテル⑤メズム東京

最後の15泊目の宿泊は浜松町にあるメズム東京です。2020年4月に開業したばかりの新しいホテルです。

chapter1から部屋にバルコニーがあるchapter1ガーデンビューにアップグレードしてもらいました。

色んなホテルに宿泊しましたが、2020年のマイベストホテルがこのメズム東京です。

とにかくお洒落で先進的なホテルです。ホテルの内装はもちろん、スタッフさんが着用しているヨウジヤマモトのユニフォーム、インテリア、アメニティ、ラウンジなど全ての要素が独特で唯一無二の空間を創り出しています。

そしてなんとメズム東京のクラブラウンジでは朝からシャンパンを飲むことができます！朝食と一緒に朝シャンなんてのもアリです（笑）。軽食や料理もこだわりのあるものが多いので、朝から晩まで食事やお酒を存分に楽しめます。

写真と言葉だけでは伝えることが難しいので、是非とも泊まってもらいたいホテルです。きっとチェックインからチェックアウトまでたくさんの感動と衝撃を与えてくれると思います。

メズム東京の宿泊時に撮影した写真

ステータスマッチで気をつけたいホテル選びの2つのポイントとは？

ステータスマッチが承認されると暫定的ではありますが、90日間プラチナエリートの資格が与えられます。プラチナエリートになるといろいろな特典がありますが、特に下記の4つの特典がかなり強力です。

ステータスマッチで2022年2月までのプラチナエリート資格を得るためには90日間の間にマリオットボンヴォイのホテルに15泊しなければなりません。

その15泊の宿泊を素晴らしいものにするには上記の4つの特典を踏まえて、ホテル選びの際に自分が重視した2つのポイントがあります。

それでは詳しく詳しく解説しますね。

ポイント➀クラブラウンジがあるホテルを選びたい理由とは？

メズム東京のクラブラウンジ

ホテルの宿泊の際に宿泊費用の他に滞在中の食事代もかかります。1,2泊するだけなら全く気にする必要もありませんが、15泊するとなると話は変わってきます。

1回の宿泊での夕食を3,000円とすると、15泊すると45,000円になります。食費だけでもカテゴリー7のホテルに1泊できるくらいの金額になるのでばかになりません。

ここで役に立つのがプラチナエリート特典の「クラブラウンジへの無料アクセス」です。

ホテルのクラブラウンジではティータイム、カクテルタイム、ナイトキャップと時間ごとに飲み物や軽い食事の提供があり、クラブラウンジで食事をとることができます。

ホテルによって時間帯やサービス、フードの内容などが異なりますが、そこまで大食いの人でなければそれなりにお腹を満たすことができると思います。

プラチナエリートだと朝食も2名分無料で食べることができます。朝食無料特典とクラブラウンジアクセス特典を利用すると、滞在中の食費を限りなく0円にすることが可能です。

クラブラウンジのないホテルの方が宿泊料金が安い場合が多いですが、15泊することを考えるとクラブラウンジ付のホテルを選んでラウンジで食事を済ます方がお得だと思います。

実際に私が15泊宿泊したホテルは全てクラブラウンジがあるホテルで、食費はほとんどかかっていません。

ポイント➁施設が充実しているホテルを選びたい理由とは？

施設が充実しているザ・プリンスさくらタワーの様子

プラチナエリートで宿泊すると、レイトチェックアウト特典で翌日の16時までホテルに滞在することができます。もし14時にチェックインして、翌日の16時にチェックアウトすると26時間ものホテルステイが可能になります。

旅行も兼ねて宿泊する場合は別ですが、基本的に外出せずにホテルで過ごす方が多いのではないかと思います。また90日間の間に15泊しなければならないので、同じホテルに連泊する方も多いと思います。

前述のようにクラブラウンジも利用することができるので、ホテル内にいる時間が自然と多くなります。

そんな時に施設が充実しているホテルに宿泊していると、ホテル内でかなり有意義な時間を過ごすことができます。

実際に私が11泊した琵琶湖マリオットホテルにはプール、温泉、スポーツジム、プラネタリウムがあり、滞在期間中はほぼ毎日プールで泳いで、温泉につかり、しっかり1度はプラネタリウムも楽しんできました。

1泊の場合はそこまで重視する必要はないかもしれませんが、連泊する際は施設が充実しているホテルを選んだ方がよりホテルステイの時間を充実させることができるのでおススメです。

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