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ヒルトン東京宿泊レビュー!新宿からアクセス抜群!部屋もハイセンス!

今回宿泊したのは新宿の都庁にも近い高層ビル群の中に位置するヒルトン東京。

東京に住んでいるのでなかなか利用する機会がなかったホテルです。

実はヒルトン東京は日本初の外資系のホテルだそうです。それを聞いて日本初の外資系ホテルのヒルトン東京に宿泊してみたくなりました。

ヒルトンゴールドメンバーなのですが、今回はアメックストラベルオンラインのキャンペーンで公式サイト以外からの予約のため、基本的にはゴールドメンバー特典を受けることができませんでした。

ヒルトン東京のホテルや施設、部屋の様子などをご紹介していきます。

■Youtubeでも動画UPしています

ヒルトン東京へチェックイン

ヒルトン東京の最寄り駅は大江戸線「都庁前」駅です。丸の内線「西新宿駅」からも徒歩で行くことができます。JR新宿駅西口から無料のシャトルバスも運行しているのですが、私が宿泊した際はコロナ対策のため運休となっていました。

重い荷物が無ければ新宿駅から徒歩で10分もかからずに行けると思います。

ヒルトン東京はS字の建物でとても特徴があるのですぐにわかります。

ヒルトン東京のエントランスを入るとすぐ目の前にフロントがあります。最近のホテルはフロントの位置がわかりづらかったりもするので、宿泊者としてはありがいです(笑)。

いつもはチェックイン時に部屋のアップグレードがあるかドキドキしますが、今回はゴールドメンバー特典を受けられないことがわかっていたので平常心でチェックインしました。

お部屋は予約したスタンダードの部屋「KINGヒルトン」です。

ちなみにマリオットボンヴォイでは公式サイト以外からの予約でも宿泊実績は付きませんが、上級会員の大体の特典を受けることができます。

そのため、もし公式サイト以外から予約する場合はヒルトンよりもマリオットの方がお得ですね。

チェックインの際に対応頂いたスタッフの方にダメ元でゴールドメンバー特典は受けられないかと一応聞いてみました。

すると「公式サイト以外のサイトからのご予約なので申し訳ございません」とのことでした。

それはそうだよな~と思っていると、「せっかくお越しくださったので、もしご希望がございましたら14時までのレイトチェックアウトはご対応させて頂きます」との嬉しい提案をしてくれました。

もちろん「YES」で即答しました(笑)。なんでも言ってみるもんですね~。ヒルトン東京のご厚意に感謝です。

渡されたルームキーカバーもゴールドメンバーのカバーではなく、一般のカバーになっていました。

フロントの右横にはオールデイダイニング「マーブルラウンジ」があります。マーブルラウンジは吹き抜けの作りになっていて、とても開放感があります。

宿泊日は平日でしたが、アフタヌーンティーを楽しむ人や食事やお茶をしている人がとても多かったです。

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ヒルトン東京のホテルの内装

ヒルトン東京は落ち着いた雰囲気でとても高級感があります。ロビーにあるソファが赤色でいいアクセントになっています。

今回アサインされた部屋は26階の高層階になります。

エレベーターのボタンの横にはレストラン、テニスコートなど施設が記載されているのでとてもわかりやすいです。34階から38階までがエグゼクティブフロアになっているようです。

26階に到着しました。エレベーターホールはとても広く贅沢につくられています。

白を基調とした清潔感のある廊下を通ってお部屋を目指します。

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ヒルトン東京の部屋紹介

今回アサインされた部屋は2615のKINGヒルトンです。部屋の広さは大体30m²位で、宿泊費用は1万8千円~2万3千円位です。

部屋全体はモダンなイメージですが、窓には障子があったりと和の要素も取り入れているのがとてもオシャレです。外国の宿泊客にも喜ばれるような部屋だと思います。

キングサイズのベッドには4つの枕が付いています。ホテルに宿泊する際は大きいベッドで寝るのが幸せです。

ベッドの向かいには40インチンの液晶TVが設置されています。TVの下にはDVDプレーヤーも置かれています。

部屋でひときわ存在感がある赤のオッドマンのチェア。ロビーにも赤のソファが置いてあり、部屋やホテルのアクセントカラーになっています。座り心地もいい感じで、コーヒーを飲みながら読書するのにピッタリでした。

地味に嬉しかったのがこの作業デスクです。テーブルの高さもメッシュのイスもPC作業をするのに最適でした。テーブルの高さが低かったり、作業デスクがないと全く仕事やる気にならないので助かりました(笑)。

枕元には内線電話とスマホに接続してスピーカーとしても使える時計が置いてあります。

無料の水ペットボトルが2本用意されています。

ティーセットとお茶のティーパック。ネスカフェゴールドブレンドのコーヒーやカモミールなどのハーブティー、日本茶もありました。

下の引き出しにはコーヒーカップやグラス、アイスクーラー、電気ケトルが置かれています。

冷蔵庫も設置されていましたが、中身は何も入っていませんでした。

ヒルトンマークがついたかわいいパジャマも用意されています。浴衣だとはだけやすいので、パジャマがあるのは個人的にはポイント高いです。

クローゼットの中にはハンガー、アイロン台、アイロン、スリッパ、そしてかなり巨大なセーフティボックスが置かれています。

ヒルトン東京の洗面所とトイレ&バス

洗面所も部屋同様に白基調で清潔感があります。コンパクトなつくりになっているので、少し圧迫感を感じました。

感染症対策のためコップにはプラスチックの蓋がつけられています。ピカピカで気持ちがいいです。

アメニティは安定のヒルトン定番ロンドン発の自然派コスメブランドクラブツリー&イヴリンです。これを見るとヒルトンに泊まっているんだと実感する(笑)。

トイレはバスタブのすぐ横にあります。やはり少し窮屈な感じがします。

小さいながらもバスタブがあります。

ヒルトン東京の部屋からの眺め

窓からは新宿の高層ビルが見渡せます。都庁やモード学園コクーンタワー、南口のドコモタワーを眺めることができます。

下に目をやると意外と緑が多いことに驚きます。

ヒルトンクリーン・ステイ

ヒルトンでは宿泊者が安心してホテルステイを楽しめるように「ヒルトンクリーン・ステイ」という新しい衛生基準を設け、世界基準でこれを導入しているそうです。

具体的には人が触れるドアノブやTVリモコンなどをしっかりと消毒したり、冷蔵庫の中身を無くしてオーダー制にしたり、ルームサービスの際もスタッフと宿泊者が接触しないなどの対策がとられています。(詳しくは公式HP参照

部屋のドアにもクリーン・ステイのシールが貼られています。このシールは部屋を清掃してから誰も部屋の中に入っていない証明だそうです。

部屋のティッシュペーパーも使い捨てのものになっています。ホテル仕様って何が違うのかはわかりませんでした(笑)。

定番のエチケットボードとアルコール消毒も至るところに設置されています。

いろいろなホテルに宿泊していますが、ヒルトンのホテルは他のホテルに比べても感染症対策が徹底されている気がします。

宿泊する身としては不便だったり、サービスが簡素化されてしまう部分はありますが、何より安心して宿泊できるというのが一番ですね。

まとめ

新宿にあるヒルトン東京はとてもアクセスがよく、観光でもビジネスでも使用できるとても便利なホテルです。

新宿の近くに住んでいるので今まで泊まる機会がなかったのですが、実際に泊まってみると部屋のデザインも自分好みでとても気に入りました。

特に作業デスクとオッドマンのチェアがあるので、仕事もできるし、ゆっくりくつろぐことも出来るのが良かったです。

ホテルのまわりにはたくさんの飲食店・お店があるので、食事・買い物をするにも全く不自由することがありません。宿泊する人にとってはありがいですね。

今回初めてヒルトン公式サイト以外から予約をして、公式サイト以外の予約だとゴールドメンバー特典が受けられないことを身をもって体験しました。わずかな期待はあったのですが、やはりダメでした(笑)。

ヒルトンの上級会員になっている方はホテル予約の際、公式サイト以外で予約する際は価格が安くても特典は受けられないので、よく比較して予約することをおススメします。

また仕事で集中したい時などにヒルトン東京を利用したいと思います。

次の記事ではヒルトン東京のレストラン「王朝」での夕食やホテルの施設についてもご紹介します。

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